こんにちは、『パパも東大ママも東大!』管理人の”アオくまピンくま”です。
著者紹介
アオくま・ピンくま
東大卒夫婦。2021年生まれの双子を育てる。歴史上の偉人に学び、「子供をどう育てたいか」を考える。普段はビジネスの最前線で活動中。詳しくはコチラ。
我が家の双子は、絵本が大好き。
テレビや動画を見るよりも絵本が好き!となった時点で、私の子育ては8割成功したなと思っています。
我が家の双子は、ほっとくと二人でずーーーっと絵本を読んでいます。
今回の記事では、我が家に数多くある絵本の中から、特に1歳児におススメの絵本を厳選してご紹介していきたいと思います。
1歳児おススメ絵本:はらぺこあおむし
あの「青虫」がエリック・カールの手にかかると、
こんなに色鮮やかで素敵な青虫に!
あまりに絵が美しいので、大人も絵本を眺めるのがとても楽しい。
読み進めていくうちに、あおむしがどんどん大きくなって…最後は綺麗な蝶に変身します。
「げつようび」「かようび」など、曜日についても絵本の台詞の中で出てきます。
でもまぁ、ちょっとこの段階で理解するのは難しいかな。「響き」を覚えるに留まります。
そしてまた、あおむしの食べる物が美味しそうで…
外国の絵本らしく、「さくらんぼパイ」というような、日本の食べ物ではあまり出てこないような美味しい食べ物を、あおむしは食べて大きくなります。
はらぺこあおむしはグッズも多く出てまして、ハマる親多数。
1歳児おススメ絵本:ねないこだれだ
初めて出会う、「おばけ」の本。
「おばけ」なんて、子供がどう認知するんだろう…
と不思議に思っていましたが、「おばけ」というのは文化。つまり、教え込むことで身につく概念です。
こういう絵本で、「なんか怖い雰囲気の存在だな」として「おばけ」を理解していくんですねー。
刷り込みの、産物です笑
なんて書きましたが、
出てくるのは可愛らしい「おばけ」。
タイトルの通り、早く寝ない子は、「おばけ」の国に連れてかれちゃうよー、という教育的な絵本となります。
ちょっと怖いのがこの絵本、男の子が「おばけ」の国に連れてかれた所でお終いです。
帰ってくるのだろうか…
1歳児おススメ絵本:きんぎょがにげた
これまた定番絵本のご紹介。
五味太郎さんの絵本で、絵本の中のきんぎょを探す、簡単なかくれんぼ絵本となります。
子供が1歳の頃は、きんぎょのこと気づいているのか気づいていないのかちょっと怪しかった!のですが、
2歳になるとビシィッ!と指さすようになりました笑
絵本をめくりながら、子供に「どこ?」と問いかけるような構成となっているので、
親子でのやり取りが発生するのが良いですね。
1歳児おススメ絵本:くだもの
子供が好きなことは、寝ること食べること!
離乳食も進み、食への興味がもりもりのこの時期の子供にうってつけなのが、
こちらの本。
精緻な絵に子供が釘付けになっていました。
1歳児向けのおススメ絵本のご紹介は以上となります。
本記事が、育児に悩むお父さんお母さんのお役に少しでも立てたら
嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。