こんにちは、『パパも東大ママも東大!』管理人の”アオくまピンくま”です。
著者紹介
我が家には様々なボードゲームがありますが、
子供が5歳頃から楽しんでいるのが、将棋です。
ご存じの通り、将棋って少し決まり事が多いですよね。
歩兵は一つしか進めない、とか、飛車は縦横にいくらでも進める、とか、
そんな細かなルールをいちいち子供に教えるのは面倒だな~っと思い、
購入したのが、こちら。


こちらの「ドラえもん はじめての将棋&囲碁」を購入したことで、
将棋を始めたばかりの頃からストレス無く将棋を楽しむことが出来ています!
その理由をこれからご説明していきます。
「ドラえもん はじめての将棋&囲碁」が幼児におススメな理由
我が家では子供同士で将棋をさすことが多くあります(6歳双子)。
子供同士でも簡単に将棋を楽しむことが出来る最大の理由、
それは何といっても、
将棋の駒にドラえもんのキャラクターと進める方向と漢字(ふりがな付き)が書かれているから!
これです。
個人的にはこのうち、
- ドラえもんのキャラクター
が最大のポイントだと思っています。
進める方向と漢字(ふりがな付き)が書かれている幼児向け将棋なら、
他にもあります。
こちらはこれでシンプルで良いとは思うのですが、
ドラえもんのキャラクターが書いてあることによる視認性の高さが幼児さんにはとっても便利。
最初見たときは、「わー、なんか駒に色々書いてあって、集中力がそがれそう…」なんて思ってしまったのですがそんなことは無くて、
逆に、
キャラクターが書いてあることで、
「スネ夫をここに置けばいいんじゃない?」
「のび太で守る!」
といった感じに、
反対向きの相手の駒の動きも瞬時に捉えながら将棋をさすことが出来ます。
幼児の将棋なんで、「相手に勝つ」というより、教えあって良い手を探すというのが中心となるのですよね。
そういった意味で、
キャラクターが書いてあることで盤面の状況を直ぐに理解することの出来るドラえもんの将棋は、とても使いやすいな~っと思います。
▼裏面(王将・玉将は当然ならが裏面はありません)
「ドラえもん はじめての将棋&囲碁」のデメリット(個人的感想)
デメリットと言うには、少し語弊があるかもしれません。
実はこちらの「ドラえもん 将棋&囲碁」は、その名の通り、
- 将棋
- 囲碁
- オセロ
の3つのゲームが出来るようになっているのですよね。
我が家では囲碁はやらないので使い勝手は解らないのですが、
オセロとして使おうとする時の使い心地が、最悪。
囲碁と同じ駒を使用するのですが、この駒が何とも持ちにくいのですよね。
将棋と比べるとオセロの方が駒の動きが多い(白黒を裏返す)ものですが、
それがとーーーーーーってもやりにくい。
面倒くさすぎて、途中でゲーム止めちゃいました笑
オセロはオセロで専用のものを購入するのが吉です。
▼昔ながらのマグネットタイプが使いやすいよね
でも、この「ドラえもん 将棋&囲碁」一つを購入することで、
- 将棋
- 囲碁
- オセロ
の3つのゲームのお試しが出来る、というのは良いところかな…
試しにやってみて、楽しめそうだったら専用のものを買う、という考え方でも良いかもしれません。
幼児の将棋デビューには「ドラえもん 将棋&囲碁」がオススメ!
結果、我が家では将棋用としてしか、「ドラえもん 将棋&囲碁」を活用出来ていない訳ですが、
やはり先述の通り、幼児にとってはかなり親しみやすい将棋盤であると感じています。
ドラえもんの将棋を使うことで、
- 駒の動き
- 駒の呼び名
についてはストレス無く身につきました。
将棋を子供にさせてみて思うこと…単純な感想で恐縮ですが、
将棋ってやっぱり頭使う~~~~!
我が家ではパパさんが将棋の相手をしますが、子供とあぁでも無いこうでも無いと議論しながら、試行錯誤を繰り返すんですよね。
30分以上集中して一局を交えることもありますので、
集中力・諦めない力が本当に身に付きます…

本記事が育児に悩むお父さん・お母さんのお役に少しでもたてたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。