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東大卒夫婦が選んだ!0歳児におススメ絵本。認知力を育てながら読み聞かせの素地を作る

こんにちは、『パパも東大ママも東大!』管理人の”アオくまピンくま”です。

著者紹介

アオくま・ピンくま

東大卒夫婦。2019年生まれの双子を育てる。歴史上の偉人に学び、「子供をどう育てたいか」を考える。普段はビジネスの最前線で活動中。詳しくはコチラ

 

我が家の双子は、絵本が大好き。

 

テレビや動画を見るよりも絵本が好き!となった時点で、私の子育ては8割成功したなと思っています。

我が家の双子は、ほっとくと二人でずーーーっと絵本を読んでいます。

 

アオくま
アオくま
学習の自動化に成功したよね
ピンくま
ピンくま
読み聞かせを頑張って本当に良かった!

 

今回の記事では、我が家に数多くある絵本の中から、特に0歳児におススメの絵本を厳選してご紹介していきたいと思います。

0歳児おススメ絵本:じゃあじゃあびりびり

新生児の頃から読んで聞かせていました。

 

産まれてから数か月はあまり目は見えてないそうですが、耳はよく聞こえるそうで。

 

リズムの良い音の繰り返しと、ハッキリとしたカラーのイラストが

赤子の心を鷲掴みにするようで、新生児なのに集中して聞いてました笑

 

小さなボードブックなので、仰向けて読める点も◎です。

この時期の赤ちゃん、まだ寝返りうてないものね。

0歳児おススメ絵本:いないいないばあ

これも新生児期に購入した絵本。

 

こちらは読んでも最初のうちは「シーン」と塩対応でしたが、

繰り返し読む中で「次は、ばぁ、とくるぞ」と理解したようで、

お気に入りになっていきました。

 

この絵本、私は一体何度読んだだろう…

0歳児おススメ絵本:しましまぐるぐる

これまた定番絵本のご紹介。

 

産まれたばかりの赤ちゃんの「認知」にフォーカスした絵本なので、

絵柄は単純だし、ストーリーも無いしで、

親目線ではハッキリいって物足りない…

 

と思ってしまうのですが!

 

やっぱりこの時期の赤ちゃんに大事な認知力にビビッドに働きかけるので、

赤ちゃん目線ではめちゃくちゃ楽しそう。

 

絵本を近づけたり離したりして変化をつけて、何度も読みました。

0歳児おススメ絵本:ぴょーん

 

ページをめくる度に、虫や動物たちが次々と、

 

ぴょーん!

 

と飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!

 

ぴょーん!という賑やかな音よ躍動感ある絵が赤児の心にグサッと刺さります。

0歳児おススメ絵本:くだものいろいろかくれんぼ

 

全ページが丈夫なボードブックなので、

力加減がわからない0歳児さんにおススメ。

 

果物のシルエットの形に大きく穴が開いているので、

赤ちゃんがガシっとつかんでページをめくることが出来ます。

 

絵本というよりオモチャとして使われたいたかも。

0歳児おススメ絵本:だるまさんが

 

「だ・る・ま・さ・ん・が~」

のリズムに合わせて、溜めて溜めて~

 

素早くページをめくると、赤子、大ウケ。

 

この「だるまさん」はシリーズものなのですが、

どれか一つを買うならば迷わず、「だるまさん」の絵本かなと思います。

0歳児おススメ絵本:どんどこどん

 

こちらの絵本もリズムが楽しい絵本。

 

0歳児向けでは、絵本としてストーリーを追うよりも、

リズムが楽しかったり、絵がハッキリしてて見やすかったり、

そうした赤ちゃんの認知に働きかけるような絵本が合っているのだと思います。

 

「どんどこ」なんて、普段の会話の中で発することはありません。絵本だからこそ出会える響きですね。

0歳児おススメ絵本:1.2.3どうぶつえんへ

 

こちら台詞は一切ありません!

 

1~9までの数の絵本です。

 

絵を楽しみながら、

「1、2、3全部で4つ!」

といった形で、数の概念を刷り込みました。

 

ただ、芸術的に動物の姿が描かれているので、

数の絵本としては若干数えにくい笑

 

 

0歳児向けのおススメ絵本のご紹介は以上となります。

 

本記事が、育児に悩むお父さんお母さんのお役に少しでも立てたら

嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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